20 March 2009

野球が懐かしい

カルサーダ・ド・コンブロの住宅をルイス、スザンナ、クララと見学。半年くらい前に一度現場を見学したが、今やっているリベルダーデの参考にしたいところがいくつかあって見に行く。こうやって実際の空間を見てみることが何よりも参考になる。おかげでリベルダーデの内装の案も浮かぶ。昨日は韓国戦を見始めたら、ついつい午前4時まで夜更かしをしてしまったけれど(テレビではもちろん中継しないので、ネット中継)、意外と眠気に襲われることはなく、着々と階段まわり、エントランスまわりの図面が進み、いろいろと問題も解決しつつある。

ところで、ヨーロッパにいると「野球」が懐かしい。日本のピッチャーについての情報すら文字情報でしか入ってこないので、藤川とか、馬原とか、小松とか初めてそのピッチングを見て、いいピッチャーだなあ、と一人、部屋で納得したり、かなり日本びいきの解説をしているデストラーデに懐かしさを感じたりしているのである。