02 January 2009

年が明けたとか、明けていないとかいう話


やはり、仕事に追われるというのはとても悪いことで、おかげで今年は未だに新年を迎えたという気がしない。新年というものは、せめて30日くらいからは休んで、あるいはできることならその数日前から忘年会をいくつかやって、少なくとも年越しそばくらいは年を越しながら食べて迎えるものである。

つまり、今回の年末はどれもやることができなかった。

年が明けても、コンペが終わるまではゆっくりと休みがとれず、今年の抱負などじっくりと考えられていないけれど、とりあえず、今年は夏に1ヶ月くらい日本に帰国したいな、とか、きちんと建築物リストを作ってブラジルに行ってみたいな、とか、カボ・ヴェルデでカボ・ヴェルデの音楽を聞いてみたいな、とか、いろいろとやってみたいことはあるのである。